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January 27, 2007

発進時にチェーンが外れる

チェーンが、発進加速時に外れるようになった。
原因は次の2点。
(1) 発進時にチェーンループ上側にテンションが掛かる一方で、ループ下側には弛みが出て、その弛みがそのままドリブンスプロケットへと到達し、歯飛びが起きる。
(2) チェーン自体の伸び

テンショナー製作

そこで、チェーンループ下側の弛み防止のために、テンショナーを追加することにした。



まずはローラー部分から。
外径50mm、内径16mmのウレタンパイプをカットし、手持ちのベアリングが入るように両側面に座ぐりを設けて作ったのがこれ。

February 17, 2007


ブラケットが出来たので、ローラーを仮組みしてみた。
あとは車体へ取り付け、スプリングで上方向へ引っ張る仕組みを現物合わせで作る予定。

April 22, 2007

テンショナー取付〜調整〜試走


完成したテンショナーをATGへ持ち込み、現物合わせで車体へ取り付けた。
同じく製作しておいたロッドを介して、スプリングで上方向へ引っ張る仕組み。
発進・加速時に、チェーン下側ループが弛むことによるドリブンスプロケ側の歯飛びは収まった。




ただ、逆にアクセルオフ時の上側ループ弛みによるドライブスプロケ側のチェーン巻き込みは、課題として依然残る。
気が付くと、いつ発生したのかわからないが、弛んだチェーンが飛び込んだせいか、ドライブスプロケ側のカバーとガイドプレートが無残にも変形、破損し、エンジン側の取付穴も破損。

これは、チェーンの伸びを常にチェックし、調整を怠らないようにするしか手は無さそう。
テンショナーはあくまで、その補助的役割という割り切りで。
注意書きに「125ccまで」と書かれたノンシールタイプを承知の上で使っていて、またバギー自重もそれなりにあることを考慮すると、チェーンの伸びが若干多いと感じるのも仕方ないか。

May 3, 2007

テンショナー再調整、試走


チェーンは、今後走行のたびに泥を落とし、給油を怠らないことが大事だと悟った。
実際、チェーンの脱脂洗浄、給油をして、20〜30周走ったらこの通り。
テンショナーの補助のため、ゴム板を切ってチェーンスライダを作り、取り付けた。 チェーンがフレームへ干渉するのを防ぐのが目的。
チェーンへの給油がされていればスライダが極端に磨耗することは無さそうで、結果はまずまず。


運転しているのは吉見君。 いつになくハイペースで周回している。

チェーン周りの調整は、今回でひとまず終了。




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