楽しい四輪バギーを自作しよう!

塗装・組み上げ
09/22/2002 Updated


塗装


いよいよ、塗装開始。 まずは、グレーのさび止め塗料から。








塗装作業は、これにて終了。
フレームの色は、夏の澄み渡る青空をイメージして、空色とした。 その他サスアームやロールバー、ドライブシャフト等はオフブラックとした。
色の取り合わせ、どうだろうか。 いよいよ次回から、組み上げに入る。 楽しみだ。


車体組み上げ


夏も近い。 早く走らせたい! で、まずはリア周りから。
ブレーキロータがキャリパとの適正位置に来るように微調整しながら、リアシャフトAssyの左右位置を決めた。

80kg!
続いて前後サスアーム、ステアリング系統、前後輪、そしてロールバー。
おお、見えたぞ、全体像が。

80kg!
ここで、この状態での車重を測ってみた。 体重計の上にパンタジャッキを載せ、車体を持ち上げてみたら、80kgもあった。
(ジャッキの自重は3kg。)
予想以上の重さ。 これにエンジンを搭載したら、果たして自力でバンへ載せられるのか、ちょっと不安。


エンジン搭載・チェーン取り付け


久々に我が家の敷地の隅から引っ張り出されたエンジンを、車体に搭載する。




エンジンを載せた後は、2年前から買ってあったノンシールチェーンをカットし、取り付けた。
チェーンの張りは、ベアリングユニットを後方へ引っ張るアジャスタで行なうようにしたが、2本のチェーンを1つのアジャスタでバランス良く調整するのは結構シビアで、結局、ベアリングユニットの下に自作したスペーサを入れ、1mm単位で微調整することに。


ワイヤハーネス引き回し・電装品取り付け


GBのタコメータが付くように改造したXLRのワイヤハーネスを、タイラップで車体に引き回していく。


その他諸々


エアクリーナケースは、XLR用をそのまま使用。
スズキのスクータ用5Lタンクに元々あった残量計は使えないので、透明のガソリンチューブを付け、その液面で残量が分かるようにした。


4点シートベルトを付け、頭と腕の当たる所にパッドを付けているところ。


懸案だったキックペダルとリア右サスとの干渉は、元のペダルの前方に長い鋼材を追加し、元のキック部分をカットして、手で上方に引き上げて始動するようにすることで、取り敢えず解消。
ペダル(今はレバーとなったが)の重さもあまり気になるレベルではなく、これで行けそう。


重い。


重い。 とにかくリアが重い。 作業後のバンへの収納が辛い。 やはり、甘い設計による部品全ての重さに加えて、250ccなりのエンジン質量は当初の予想を越えている。
そのうち腰をヤッてしまうのではないかと心配になりだした。 スロープか何かを作らないと、完成を目前にして運転できないカラダになってしまいそう。
で、リア持ち上げ用の治具を製作した。

でももうこれで、細部を残してほぼ完成しているのだ !!


サスペンション変更


予想以上の車重に対応するため、スプリングが固くて、よりダンピングの良いフロントサスに変更。 モンキー用社外品270mm。
それに合わせ、心許なかった車体側の左右サス取り付け部に渡す補強バーを製作した。


リアサスも同様に変更。 スズキの純正品の中古で、オイル漏れも無くダンピングもまだまだ生きている。
当初使う予定だったカワサキゼファー用より全長が短いため、アダプタを製作してリアサスアームとサスの間に入れた。


ついに完成!


フレーキのエア抜き、エンジンに入っていたオイルを9年ぶりに排出(頭が痛くなりそうな異臭を放っていた)し、新しいオイルを注入、フィルタも交換。
マフラーを取り付け(住宅地なのでこれを忘れてはいけない)、レバーを引き上げてエンジン始動。 エンジンは無事に掛かってひと安心。
新設したGB用タコメータを始め、電装系も正常に機能することを確認。

2000年11月にベースのXLR250を引き上げてきてからはや2年弱。 長かった。
さて、これをどこで走らせようか???


リア持ち上げ用治具製作


完成車の車重は、実測したら116kgと、予想に反して軽かった。 元のXLRの乾燥車重121kgより軽い。
そうは言っても、エンジン付近を持ち上げる毎回の積み下ろし作業は辛いので、余った鋼材で写真のような治具を製作した。


・・・ 続く

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